相変わらず中央の先生方はハチャメチャなことをやり続けて下さっており、地方にいても何ら光明は見いだせずにおります。削減・・・までは美しく捉えられていたのでしょうが、撤退、はたまた破壊といったことにまで美学を感じているようです。
もちろん、それらの行為は時として必要ですが、代替案や傍らで「生み出す」方策を練るから活きるものであることもまた確かです。
翻って閉塞感漂うこの地域でも、生み出すことにエネルギーを注いでおられる方々が大勢いることは誠に心強く思う昨今。
年明けからまだ2週間ではありますが、日々、新たな取組を試みている方々との出会いが続いております。
こうした方々は決して「リーマンショックに端を発した・・・うんぬん」などとは言いません。局地的な活性化を目指す方、新製品の開発や、過去の商品のブラッシュアップに余念の無い方、はたまた「先行投資さ」と海外市場を目指す方、と様々です。
ご相談に応じさせていただきながら、皆様からいただくお話は非常に参考になり、ある種の共通項を見出すことができます。
また、この共通項が、その他のご相談に応じる際の大凡の目安にもなる訳です。
かつて、中途半端な規制緩和で空前の「起業ブーム」を煽った国ですが、その後はどうでしょう? 今も仄かにそんな懐かしい起業微熱に期待しながら、古い制度、古い法律、参入障壁、(あるいは古い人・・・)はそのままだったり、返って厳しくなっていたりしませんか。
両輪は同じ大きさでないと前に進まないものだと痛感します。

