事業仕分け

| コメント(0) | トラックバック(0)
 事業仕分けの対象事業として、ぬまづ産業振興プラザ運営事業が俎上にあがり、28日午後に仕分けが実施されました。

 結果、いわゆるプロの仕分け人の方々4名は、民間の財源で運営すべきが3、要改善が1となりました。

 しかし、一般市民の方々から選出された市民判定人の方々31名による判定は厳しく、19名が不要という判断をされました。

 機能面での主な指摘は、プラザの運営主体である沼津地域産業振興協議会を構成する組織の中に、沼津商工会議所があり、プラザの果たす機能と商工会議所の役割と関係性が不明確であるという点。

 業務内容を理解しているものは現場で行われていることの違いが肌で分かりますが、こういう場で、「文字」「言葉」で表現をすると、この「違い」を明確に表現することが難しいことを感じました。

 金銭面での指摘は、固定費の高さ、とりわけ立地している沼津駅南口である必要性があるのか。ほか人件費補助の在り方についてでありました。

 会場におられた一般市民の方は「あそこ(プラザ)は天下りの集まりなんだって」「へ〜」「相当な給料がでてるの」「無駄よね」という会話も聞こえ、一般市民の方々の抱くイメージとは、こういうものなのかと実感した次第です。

 私は前職IT関連の商社におり、平成13年からプラザに在籍しているほか、残るスタッフも民間から現職に就いておりますので、天下りと呼ばれる人間は一人もおりません。

 また、今年度の補助金のうち、人件費に該当するのは常勤の4名分で一人あたり175,965円/月となります。

 現段階では補助金がゼロでは運営は成り立ちません。仮に自立が可能であるとして、地域産業の為の公益的な活動を民間で行うべきものなのかという思いもあり、現場で働く者としては色々と気づかされた点の多い事業仕分けでした。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://numazu-plaza.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/395

コメントする

OpenID対応しています OpenIDについて

2011年1月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
Powered by Movable Type 4.23-ja